メダカ研究室

めだかの上手な飼い方

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めだかの上手な飼い方

1:まず初めに、飼育容器や飼育用品を準備します。

2:飼育水を作ります。

3:メダカを準備します。

4:必ず水合わせを行ってから飼育する容器に移してください。

5:メダカは生きています。エサを与えてください。

6:水換えは定期的に行います。

  • 最低限必要な物

  • 飼育容器

    飼育容器

    飼育するメダカの数に合わせて最適なサイズの容器を用意しましょう。
    飼育水1リットルにつきメダカ1匹が良いとされています。
    水量は多い方が水質変化も少なく飼育しやすいです。

    どちらかと言うと水深よりも水面の広い容器が良いとされます。過密飼育にならないように飼育容器を選びましょう!!入れ物はプラケースから水槽、水が溜まればOKです!!
    新品の容器でも、まずは洗ってから使用しましょう。 特にメダカ鉢など味があり良いですね。

  • 飼育水

    飼育水

    メダカの住みやすい水作りをしましょう。

    まず水道水を3~4日ほど日当りの良い場所に汲み置きします。そうすればカルキの抜けた水が作れます。カルキ抜きを入れて中和した水でも良いのですがNOSSOBでは薬品を使う事をオススメしません。

    水換えは汲み置きした水で5~7日に1回をめどに三分の一くらいを換えると良いです。
    水を換える際には水温などにも気をつけてください。

  • 飼育エサ

    飼育エサ

    ホームセンターなどで売っているメダカの餌でかまいませんが、メダカのサイズにあった大きさの物を選びましょう。
    当店でもエサの販売を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。エサをあたえる際には3~5分以内で食べきれる量を与えましょう。エサの与え過ぎは水質を悪化させる原因になります。野外で飼育の場合にはエサをあまり与えなくても水中に発生する微生物などを食べて生活する事が出来ます。

    生体の数・水量・水質・発生する微生物の数などバランスがとれていれば可能です。野外飼育で太陽の光を当てた方が調子の良い事が多いです。その際には、メダカや水の状態などをよく観察して飼育してみてください。

    野外飼育の時、冬場はエサをほとんどあげなくても大丈夫です。様子を見てエサの量を調節しましょう。エサのやり過ぎは飼育水を悪化させて、結果メダカ達が☆になります。

  • 飼育するのにあると良いもの

  • 底砂利

    底砂利

    めだかが落ち着いて生活できます。バクテリアなどが繁殖し水の奇麗な状態を維持しやすくなります。底砂利を入れる際は、水を張る前によく洗ってから入れます。安全性を考え砂利は出来る限り観賞魚用の物を使用しましょう。大きさも色々ありますので、好みの物をチョイスしましょう。

    赤玉土も良いですね。赤玉土を入れる際には添加物の入っていない物を選びます。
    朝明砂も良い感じになりますね~。

  • 浮き草

    浮き草

    めだかの良い隠れ家になります。玉草などを入れておくと産卵する場所にもなります。
    水質浄化作用も期待出来ますが浮き草を入れすぎると、夜間には水中の二酸化炭素の量が増えすぎてメダカが酸欠になり、全滅してしまう恐れもありますので注意が必要です。

    玉草も増えすぎたからといって自然の池や川などに捨てないようにしましょう。

  • ヒーター

    環境や種類にもよりますが特に必要ありません。
    冬場ヒーターで加温させると産卵させる事も可能です。設定温度は25~28℃ぐらいが良いかと思います。

  • めだかの飼育について

    めだかを移す時は必ず水合わせしてからにしましょう。水合わせとは、急激な水質や温度変化を避けてゆっくりと自分で作った飼育水に馴染ませる事です。
    魚類は水質や温度の急変に弱いです。この作業を怠るとメダカが弱ってしまう恐れがあります。

  • 水合わせ方法

    水合わせ方法

    購入後のめだかを袋ごと飼育容器に浮かべます。
    そのまま袋の中の水と飼育する水の温度が同じぐらいになるまで待ちます。
    約30分~1時間程で良いと思います。

    その後、袋を開封して少しずつ袋の水と飼育する水を混ぜていきます。
    方法は袋の水三分の一程を飼育水と入れ替え約10分待ちます。
    この作業を3~5回程行い完了です。
    元気にメダカが泳いでいれば成功です。この作業、回数が多い程メダカの負担は減ります。

    最悪の場合・・・クルクル回り、お亡くなりになりますので注意が必要です。

  • 飼育環境

    直射日光で水温が上がり過ぎないよう、日当りの良い所で飼育しましょう。22~28℃の間が良いです。
    30℃を超えると酸欠でめだかがアップアップしてくる場合があります。

    冬場水温が低下してくるとメダカはあまり動かなくなります。動きが鈍い時はエサは控えてください。
    めだかは胃袋のようにエサを貯める器官を持っていません、エサの与え過ぎは消化不良をおこし突然死する危険性がありますので気をつけてあげましょう。また食べ残しのエサは水質悪化の原因にも繋がります。

繁殖と産卵について

1.メスは卵をぶら下げてしばらくの間泳いでいます。その後、水草などに産みつけます。

2.ここで別の容器に卵を移します。そのままにしておくと親に食べられてしまいます。

3.卵を毎日観察していると目が出ている事に気づきます。

4.温度などの環境で変わりますが、だいたい1週間から10日程で稚魚が産まれて来ます。

5.稚魚にはヨークサックがあります。2~3日はエサをあげなくても大丈夫です。

6.エサには稚魚用の細かい物を与えましょう。

  • 病気について

    めだかも病気になる事があります。

    病気にかかってしまったら別の容器に隔離して、水温を25℃以上に保ち0.6%程の塩を入れて2~3日様子を見てください。様子を見て変化がなければ水槽リセットをおすすめします。
    塩を入れすぎると死んでしまうので注意が必要です。

    薬浴などもありますが当店では薬品類の使用は行っておりません。自然な環境がめだかにも地球環境にも良いと考えています。 病気になる主な原因には、過密飼育・水温の急変・水質の異常などが考えられます。

  • 白点病

    エラやヒレに白い斑点が付く病気です。最初のうちは白い粒がポツポツとヒレやエラなどに現れます。放置すると体中に広がり死んでしまいます。
    水温の急変、水合わせの失敗などで発病してしまいます。

  • 口ぐされ病

    初期症状はメダカの口辺りに綿のような物が生えてきます。
    そして口や頬の部分が白くなり、悪化すると腐ったようにボロボロになります。エサを食べれなくなり衰弱死します。『フレキシバクター・カナムリス』と言う細菌による感染症です。

  • 尾ぐされ病

    感染すると、ヒレの先端部が白くなってきます。悪化するとヒレがボロボロになり身が見えてきます。死ぬ事はあまり無いですが他のめだかにも感染するので注意が必要です。口ぐされ病と同じく『フレキシバクター・カナムリス』と言う細菌が原因です。

  • 松かさ病

    体が膨れてきて最終的に鱗がカサカサに立ってきます。『エロモナス・ハイドロフィラ』と言う細菌が原因です。発病するとほとんどの確率で死亡します。残念ながらこの病気は発見した時には手遅れと言う事がほとんどです。しかし、松かさ病は健康なメダカであれば感染する事はほとんどありません。

  • 水カビ病

    体の表面が傷つき抵抗力が落ちた時に『水カビ菌』が入り発病します。
    体の表面に白い綿みたいな物が付着します。放置すると体全体が眉に包まれたみたいになり死亡します。

  • その他

    寄生虫による病気などもあります。イカリ虫『レルネア・シプリナセア』と言う寄生虫に寄生されてしまうとメダカが出血したり暴れ回ったりします。
    このような症状の場合は寄生虫による病気の疑いがあります。

    寄生されたメダカを発見したらピンセットなどでイカリ虫を取り除き、隔離水槽に塩を0.6%程入れ様子を見てください。イカリ虫は繁殖力が非常に強く発見した水槽はリセットしたほうが良いです。水槽を洗う際に粗塩などでガラス面をよくこすり洗い流してください。

NOSSOBでは、めだかを移動させる際に出来るだけアミは使用しないようにしています。

アミを使用せずに飼育するとメダカ達のストレス軽減、擦り傷による病気を減らす事が出来ます。
アミの代わりにプラケースなどを使用しています。
毎日メダカをよく観察して健康チェックを行う事が成功に繋がります。

小さくても一生懸命生きているメダカ達と心を通わせ素敵なメダカライフを楽しみましょう。
  • めだか家 NOSSOB

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